SNOWPARTY -ゲレンデ評価・ゲレンデレポート-
ウイングヒルズ白鳥リゾートのゲレンデ評価
山頂へ直結のゴンドラを中心にまとまった配置。
コースバリエーションも楽しいスキー場。
★★★★
●タワーリング・ダウンヒルC上部は非圧雪エリアで、手ごたえがあります。
●クルージングC、スカイフロントCの上部から林間部に入り、タワーリング・ダウンヒルCへ下るという楽しみ方もあります。
●ロングサーキットCは、センターから見上げるとかなりの傾斜ですが、実際滑ってみるとそこまでの斜面ではなく、しかも雪面が荒れてないことが多く気持ちよく滑れます。
★★★★
●頂上からのダウンヒルでは、縦横無尽にいろいろなコースを走破してみましょう。
●クルージングCの左側。長い距離のツリーランが楽しめます。
★★★★
●スカイフロントCからアトリウムCのダウンヒルは、途中、緩斜面で板が止まりやすい箇所があります。
★★★★
●巨大なワンメイクキッカーがあったり、各種アイテムが充実しています。
●ハーフパイプもあります。
★★
●ソリや子供のスキー、スノーボードの練習用ゲレンデがあります。
●動く歩道はありません。
★★★
●頂上からベースまで、いろいろなコースを選びながら、一気に滑走できるので、ゴンゴラへの集中度が激しく、休日 時はかなり混雑します。要注意なのは、ゴンドラの ゆれ具合で、乗り物酔いしやすい人は、後ろ向きで座るのは避けましょう。
●ゲレンデの向き:南西向き。トップ標高:1,350m
★★
●ゴンドラ待ちが最大の難点でしょう。
★★★
●第1駐車場には立体駐車場もあり降雪時は快適です。500台駐車可能です。
●第2駐車場も使い勝手が良いです。日帰り温泉へのアクセス、帰宅時の渋滞回避などで利点があります。ただし併設の施設はレンタルとロッカールームメインとなるため、くつろぎ感は期待できないでしょう。また、初心者同伴の場合は、帰り際に、第2駐車場を目指して滑るのが多少困難かもしれません。
★★★
●東海北陸道:白鳥ICより約25分。国道156号から県道314号へ。県道は峠道で約7kmほどあります。
●峠道は結構厳しいです。深雪時は、スタッドレスタイヤでも不安を感じることがあります。
山頂からの滑り。
パークの様子。
スキー場への道のり。